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住居近くの四季の小さな自然や風景写真・旅行・撮影会の写真

比衣写真部屋-33

こんばんわ。比衣写真部屋です。今回もフォトサークル撮影会IN京都「新緑を写そう」~下鴨神社です。上賀茂神社があり、川も下鴨神社までは賀茂川といい、下鴨神社付近から賀茂川に高野川が合流し鴨川になりますが、上賀茂神社の対比ですから下賀茂神社と思っておりましたが、神社のパンフレットを見ると「下鴨神社」とあり「下鴨神社」が正当だそうです。確かに「鴨川おどり」は「賀茂川おどり」とは言わないですから、やはり、「下鴨神社」で川も「下鴨神社」付近から下流は鴨川が正当みたいです。このプログを閲覧する方でお知りの方はご教授下さい。さて、写真の方ですが、糺の森を抜け下鴨神社に入り下流が「瀬見の小川」その上流が「奈良の小川」ですが、その水源が「みたらしの池」で「みたらしの池」から「奈良の小川」注いだすぐに橋殿がありそこを撮影したものが1枚目です。

写真のように縄張りをしてあり通行はできません。欄干は朱色で太鼓橋になっており橋の向こうは下鴨神社の社殿です。次は、社殿の端から本殿を望み本殿を囲む土塀と囲む新緑を入れています。

次は、本殿の出入りに通行する門で、さしずめ寺で言えば仁王像がある山門に値する朱色の建造社殿を青空と新緑を撮影したもので下方には先の写真の橋の欄干が写り込んでいます。


次は、神社らしく巫女さんがうやうやしく、少々急ぎ足で何かわかりませんが何かを運んでいるスナップです。


次は、本殿の御簾と灯籠提灯の2連です。

昼間の撮影ですが、明るく灯籠提灯の火が飛ばなかったのが幸いでした。次は、先程も少しふれましたが、寺でいえば山門にあたるところで下側が通用門になっています。その門の社殿を新緑と青空と雲を入れ撮影したものです。

次は、神社に必ずといっていいほど、どこの神社でもあります手水でお清めの場所ですが手水が流れ出る古木と並んだ柄杓が造形的に面白いと感じ撮影したものです。

下鴨神社は以上ですが、次回は下鴨神社から駐車場までの糺の森別コースで撮影したもので更新をと思っています。






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