tm300911のブログ

住居近くの四季の小さな自然や風景写真・旅行・撮影会の写真

比衣写真部屋-63

こんばんわ。比衣写真部屋です。今回もダイナランドのユリを広角ズームで撮影したシリーズです。まずの1枚です。広角レンズの被写界深度が深いのを利用し色とりどりのユリを撮影したものです。

奥深くユリが咲いているのをみせるのは縦位置の方がよいのですが、より広大にユリのお花畑を表現するのに横位置で撮影したのが次の写真です。

次は、ピンク色のユリを標題とし雨あがりの雨滴がつく様を撮影したものです。

次は、黄色のユリとピンク色のユリのコントラストをねらってみました。


次は広角レンズの特性であるパンフォーカスを活かし、絞りをF8に絞りを設定し、更に縦位置で撮影し、ユリのお花畑のユリの多さを写し込んだものです。


次は、オレンジ色のユリのお花畑から下方をのユリのお花畑を撮影し、更に撮影した場所が高山であることを表現する為に下に見える林や遠くに望む、山々を入れて撮影したものです。

広角ズームレンズで撮影しましたユリはこれで終わりです。撮影に使用したのは、カメラCanon EOS M3 レンズ EF-M11~22㎜ 次回もダイナランドのユリの撮影からです。曲の紹介です。今回は季節が少々違うのですが、春の季節の歌です。春というより宝塚のテーマソングといった方がよいかもしれません。「すみれの花の咲く頃」です。「すみれの花の咲く頃」は元々はフランツ・デーレ作曲のシャンソンの曲だそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=L9W29AH_Mj0  歌 はいだしょうこ
https://www.youtube.com/watch?v=zvmLyjC4dI0   歌 宝塚歌劇団 。「すみれの花の咲く頃」&「おお宝塚」
是非、聴いてみて下さい。

比衣写真部屋-62

こんばんわ。比衣写真部屋です。前回投稿しました7/17より少し間が空きました。少しネタ切れになりましたが、7/24に所属しているフォトサークルの撮影会で奥美濃高鷲のダイナランドと牧歌の里に行きましたので、そこで撮影した写真をアップします。まずは最初に訪れましたダイナランドのユリからです。

まずの1枚です。入口となるセンターハウスから一歩でますと、ユリ&ユリで、ダイナランドはそもそもスキー場でゲレンデとなる斜面いっぱいにゆりが咲いています。ここでは見事に咲いている黄色のユリを中心に広角ズームでユリの多さを被写界深度を深くすることで表現したものです。二枚目も一枚目と同じスタンスで撮影したものです。撮影した日は雨上がりでよく見て頂くと雨滴がついているのがわかります。

次は、薄紫色のユリが珍しく思ってとやはり黄色のユリが花開き鎮座している、雨上がりで雨滴が残っている様を撮影したものです。

次は、咲いている多さを広角ズームならではの被写界深度を深くとり、ユリの多さを表現しました。縦位置と横位置で撮影しました。二連です。

今回の撮影では、EOSM-3とMシリーズの広角ズームレンズ11~22㎜で撮影したものです。次回もこの続きです。
曲の紹介です。今回は、韓国朝鮮の歌曲で「懐かしい金剛山(カムグンサン)」です。
メロディの美しい曲です。下記が「懐かしい金剛山(カムグンサン)」のアドレスです。一度聴いてみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=jB51aoaYR_E

比衣写真部屋-61

こんばんわ。比衣写真部屋です。今日は休みでしたが台風11号の関係でカメラを持ってのウォーキングはあきらめ家でゴロゴロとしていました。今日のプログは前回に引続き我家庭でマクロレンズで撮影したものの最終回です。まずの1枚目です。

クレマチス(鉄仙)の茎に付いた水滴(雨滴)です。背景を黒くおとして水滴が浮び上るように撮影しています。一番右側の水滴(雨滴)は太陽光をガラスにように跳ね返し、一番左側の水滴(雨滴)はクレマチスの葉が写り込んでいます。勿論、これらをねらって撮影をしたのです。2枚目は同じ茎の水滴(雨滴)を今少しクローズアップ(近ずいて)撮影したものです。

左側の水滴(雨滴)に写り込んだクレマチスの葉を先の撮影よりも大きく撮影しました。3枚目はクレマチス(鉄仙)の花びら散った後に分け入るように撮影したもので手前の茎を前ボケとして演出させ撮影したものです。ポイントは付着した水滴(雨滴)です。

これで今回最後の写真です。今度は下から見上げるように撮影したもので、ポイントは水滴(雨滴)を捉え撮影したものです。

今回撮影に使用した機材は、Canon (カメラ)EOSM-3 (レンズ)EF⇒EOSM-3アダプター+EFマクロ100㎜で手持ち撮影です。
次回からのテーマは思案六歩中です。
今回の曲は、前回と同じ中国の曲で「何日君再来( He Ri Jun Zai Lai)」タンゴ風に編曲したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=ehokUX9U-DE
是非、聴いてみて下さい。