tm300911のブログ

住居近くの四季の小さな自然や風景写真・旅行・撮影会の写真

比衣写真部屋-41

こんばんわ。比衣写真部屋です。比衣写真部屋-40で、私の住居付近は、その昔、戦国武将が闊歩した・・・と書いたのは比衣写真部屋-39で、これから紹介する紫陽花の撮影場所の明智城跡、兼山城跡の森三左衛門吉成、その息子達の坊丸、力丸、蘭丸に関して書いたことに関連してです。写真の方はまだ、可児川土手の紫陽花の群生を撮影したした続きからです。まずの1枚です。

紫陽花は土壌のよって赤色、青色に変わるのですが、この写真の紫陽花は白色で何色の紫陽花になるのか解りませんが、白色の紫陽花が印象的で撮影したものです。次に撮影したものは、先の写真も可児川土手で撮影したのですが、川面が入らず川端とはわからないので、次の2連では1枚目と同じ場所で撮影しましたが、構図を変えて可児川の川面を入れ撮影しました。縦、横位置の2連です。

可児川土手の紫陽花撮影をして、ウォーキングがてらの撮影行ですから、通勤駅の名鉄明智駅を経由して、可児市瀬田に長山の明智城跡のふもとまで歩を進めました。参考までに可児市は33年前の1982年に市制をひいた時に、JR可児駅、名鉄新可児駅、明智駅になったそうで、それ以前は、可児駅は所在のある広見町から広見駅、明智駅は御嵩町伏見が近いので、伏見駅といったそうです。その名残が名鉄は犬山~新可児~明智~御嵩を広見線といいます。さて、歩を進めて可児市瀬田の長山のふもとに山城であった明智城に上る登城路であった大手門の口に紫陽花が群生して咲いているのですが、まずはそこに咲く青色の紫陽花です。

次の写真は、色づく前の白色の紫陽花を捉えたものです。撮影したのは勿論、紫陽花ですが、何かしら蓮のような印象を受け撮影したものです。

この写真もですが、次の写真もバックを黒くし、主体なる被写体を浮かび上らせていますが、絞りはF11ですのでボカしたしたはいえませんが、55~200㎜望遠ズームで撮影しましたのでバックはボケています。

この写真の紫陽花は、白色の紫陽花から多分青色に変わるのかと思いますが少々色つき始めた模様を撮影しました。次回もこの続きの紫陽花をと思っています。



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