tm300911のブログ

住居近くの四季の小さな自然や風景写真・旅行・撮影会の写真

比衣写真部屋-21

こんばんわ。比衣写真部屋です。今回も、身近な小さな自然から自宅庭&自宅付近です。今回の写真の撮影もカメラEOS7D レンズEF100㎜マクロです。1枚目の写真です。散水をした後の庭花壇に咲いているスズランです。
 

水玉がスズランに付着している様、マクロレンズで撮影しましたのでバックは当然バックがボケます。この写真では、後のボケた葉についた水が玉ボケになり光線の加減で光っています。次の写真は、葉の緑色一色をバックにし、白色のスズランを浮かび上らせ撮影したものです。

次の写真は、自宅庭から出て、近所の原っぱで撮影したものです。たんぽぽの綿毛を撮影したもので綿毛の繊毛部分に光があたり、白色の綿毛が光っている様子をバックをボカして綿毛が浮び上るように撮影したものです。種が散らない球体の綿毛もいいのですが、私は、一部繊毛の種が飛び、球体の形が欠けたような綿毛を好んで撮影します。

次の写真は、同じたんぽぽの綿毛です。中心部分を拡大した、マクロレンズ撮影ならではの写真です。たんぽぽ綿毛の繊細を表現したものです。

次は、再び、自宅庭に戻り雑草の種類に分類にされますが、直径1cm程の小さな花でカタバミという名の花で、この時季、公園、原っぱ、土手等でよく見かける花を撮影しました。花びらに付着している水玉が面白く撮影したものです。縦、横位置の2連です。

この2連の写真では、かたばみの花びらの質感がビロードように写っている様がレンズの威力かなと感じいっています。今回は、以上です。



比衣写真部屋-20

こんばんわ。比衣写真部屋です。今回は、5月2日に自宅庭&自宅付近草むらで撮影しました。花たちです。まずは3連になりますが自宅庭のシラーです。背景を黒く落としシラーを浮かび上がらせ、半逆光、逆光で撮影したもです。

次は、何年か前に家内が近所の方に頂き植えたものでアッツ桜です。

このアッツ桜というのは、アリューシャン列島のアッツ島関係なく、ロドヒポクシスというのが本当の名前らしいです。尚、今回の撮影機材はEOSM-3ではなくEOS7DにEF100㎜マクロを装着し撮影したものです。次は、スズランです。まずは2連です。

次もスズランですが、撮影の時にちょうど家内が花壇の花に水をやっていた後に撮影しましたので、朝露か雨にあたったように写っています。

次回も、今回の続きで更新の予定です。



比衣写真部屋-19

こんばんわ。比衣写真部屋です。今回も竹鼻別院の藤です。1枚目です。

この写真は、自己満足ですが、自分のお気に入りです。推定樹齢250年の藤木の太い幹にまとわりつくような暖簾のような藤花と、バックにはハイキーとなった暖簾のような藤花があり、コントラストの効いた写真に仕上がっているところです。次も推定樹齢250年の藤木の太い幹も間から覗くように写っている藤花です。

次も、太い幹の縦横と藤花の調和頭に入れ撮影したもので、やはり主題は太い幹の間から見える暖簾状の藤花です。

次の写真では、暖簾状態の藤花の多さを表現しました。

次の写真では、樹齢250年の太い幹が絡み合う様と藤花を入れて藤棚を表現してみました。

次の写真も、絡み合う幹だけでなく上向きの伸びる枝というか幹を主題として樹齢250年を表現、上向きに伸びる枝、幹とは逆に垂れ下がった暖簾状の藤花を入れて藤花豊かな藤棚を写し込みました。

津島天王川の藤、江南の曼荼羅寺の藤、羽島の竹鼻別院の藤の写真を更新してきましたが、藤は一応ピリオドとして、次回からは、違うテーマで更新します。
写真談義です。
写真を撮影したら、自分だけで楽しむのもいいのですが、撮影したらコンテストもですが、誰かにみてもらいたいが多くのカメラマン思っているところかと思います。
写真とは、まずは自己満足の世界かなと感じる今日この頃です。