tm300911のブログ

住居近くの四季の小さな自然や風景写真・旅行・撮影会の写真

比衣写真部屋-18

こんばんわ。今日、休みで数回も更新できるので幸いです。今回も望遠ズームで撮影しました竹鼻別院の藤です。はじめから2連です。前回も同じ様な写真がありましたが、赤い色の花をつけた庭木を前ボケとし撮影したもので1枚目は全体的の庭木の前ボケとし庭木の狭間にピントの合焦した藤花が見えるように撮影したものです。

2枚目は、前ボケの庭木を右の寄せ、藤花をクッキリと見えるようにしてバックは藤棚の中になりますので黒く落ち、藤花が浮び上るように撮影したものです。

次の写真は、先の写真と構図は同じですが、赤色の花をつけた庭木にピント合わせ藤花を後ボケとした写真です。

次の写真は、風に吹かれる藤花を撮影したものです。伽藍本堂の回廊から撮影したので手持ち撮影ですが、許されたのなら三脚を立てシャッター速度を低速にして撮影したのであれば、風に吹かれるをもっと強調できたかと思うのでありますが、許された範疇での撮影ですので致し方がありません。藤花の下で作業する人物も入れてみました。

次の写真は、藤棚の下で催されていた茶処の大きな赤い日傘を入れて撮影したものです。

次は、樹齢250年になるという藤木の大きな2又の狭間から見える藤花を撮影したもので、藤木の大きな2又の幹を窓枠に見立て撮影しました。

次は、先の写真の構図を正方形にトリミングしてみたものです。

今日の更新は、これまでとし、できれば、この続きの竹鼻別院の藤を明日更新をと思っています。





比衣写真部屋-17

比衣写真部屋 です。今日、5/2、3回目の更新です。撮影に使用したカメラはEOSM-3で変わりませんが、レンズを望遠ズーム55~200㎜に変えて撮影したものを何回に分けて更新します。まずの1枚は竹鼻別院の伽藍本堂の回廊に上がり、手前の赤い色の花を付けた庭木を前ボケにして藤棚を撮影したものです。


2枚目は、やはり、庭の松木を前ボケとし藤棚を撮影したものです。後ボケは植物の撮影に関わらず、ポートレイト撮影にも用いることがありますが、私自身、前ボケを積極的に用いることは少ないのですが、この2枚の撮影では後ボケに用いるものがなく前ボケにした理由もあります。又、2枚目の松木は左に縦幹、横枝があり窓に見立て撮影してみました。

前回の16でも書きましたが、この竹鼻別院の藤木は樹齢250年の古木で藤にしては、その歴史を著わすように太い幹、枝があります。3枚目はその歴史ある太い幹、枝をモチーフとして撮影したものです。幹、枝の間から湧きいずるように咲きだした藤花がたくましく自然の摂理を感じました。3連で続きます。


次は、離れた場所から逆行で藤棚を狙ったものです。

次の写真も、逆行で藤棚をねらったのは同じですが、手前の距離感を出す為に松木を前ボケでいれ、添景として茶処の大きな赤い日傘を入れましたが、うまく日傘の赤色を出すことができませんでした。

次回も、55~200㎜で撮影しました、竹鼻別院藤を更新する予定です。



比衣写真部屋-16

こんにちわ。
比衣写真部屋です。今日5/2、2回目の更新です。まずの1枚目です。ここ竹鼻別院の藤木は250年の古木だそで、古木の湾曲した太い幹、枝を中心に撮影したものです。

2枚目はスカイブルー空をバックに藤棚の端っこから撮影したもので何故かスッキリとした感じで仕上がっています。

ここまで、標準ズーム18~55㎜(フルサイズ換算29~88㎜)で撮影したものです。この次からは、同じ竹鼻別院の藤撮影ですが、55~200㎜(フルサイズ換算88~320㎜)で撮影したものですので次ページで更新します。