tm300911のブログ

住居近くの四季の小さな自然や風景写真・旅行・撮影会の写真

比衣写真部屋-15

おはようございます。
比衣写真部屋です。今回は藤、竹鼻別院の続きです。藤棚としては今回撮影に行きました3箇所で一番小さいですが、しかし、樹齢が250年との古木で岐阜県天然記念物で時季もよかったか満開でした。(他の津島天王川公園・江南「曼荼羅寺」は愛知県)まずの1枚ですが連貼りです。同じ箇所から同じような条件で撮影しましたが、光線の加減か藤花の色が赤紫色、今一つは青紫色で写っています。

次の撮影したものは、藤棚の中を見るとU字のような形をした枝が興味深く撮影したものです。

次は、倉をバックに藤棚の端っこを藤棚内側から撮影したものです。自分のものではないので贅沢は言えませんが、倉がもう少し古ければよかったのですが。


次も2連です。竹鼻別院の伽藍の屋根と藤棚端っこと空、雲を撮影したものです。2枚目が特にコントラストがよく、スカイブルーと雲がよく出ました。

次も2連で藤棚の中から見上げる形でカメラを上に向け撮影したものです。

この写真では、空、雲もですが、藤花が風でたなびいています。

この撮影では、伽藍の甍をバックにしてみました。次の写真では藤棚の藤花の多さ、奥行きを表現したく、色淡く、若干ハイキー気味で撮影したものです。

これらの撮影は、今迄のEOS7Dから切り替えて新鋭のEOSM-3とEOSM-3用
レンズとビューファインダーを使用して撮影しています。EOSM-3は、とかく軽くて持ち運びにはいいです。次回も竹鼻別院の藤からです。撮影に使用したレンズは標準ズームレンズ18~55㎜(フルサイズ換算 29~88㎜)を使用しています。望遠ズーム撮影は後日別途アップする予定です。






比衣写真部屋-14

こんばんわ。
比衣写真部屋です。今年こそはと、何がということですが、藤の撮影を別に決めてという訳ではありませんでしたが、結果的に一年一箇所の撮影でしたが、本年は4/25に津島天王川公園の藤撮影に赴き、同日の天王川公園の帰りに江南市「曼荼羅寺」の藤撮影をし、4/29には羽島市「竹鼻別院」の藤撮影を行いました。「竹鼻別院」の藤撮影アップは3~4回の予定です。まずは、1枚です。

竹鼻別院の藤の木は推定樹齢250年の古木で岐阜県天然記念物だそうです。確かに藤棚の木は一本の古木からなっているようで古木であるが故に大木です。この写真でもわかるように多くの花をつけています。次も藤の花の多さとの暖簾のような藤棚の奥行を表現してみました。

湾曲するような枝もあり、この古木の歴史を物語っているようです。次は、若干、空の色が薄いのですが、空と新緑を配した藤花です。

津島天王川公園は神社仏閣はなく、池と藤棚のある公園でしたが、江南市「曼荼羅寺」は名が示す通り仏閣で浄土宗の寺で今回の竹鼻別院は真宗大谷派、いわゆる浄土真宗東本願寺でお経の「南無阿弥陀仏」には変わりなそうです。雑学ですが抹香臭い話はこれまでとして次の写真は藤棚の中の古木の枝ぶりを撮影したものです。

次の写真では、藤棚の深さと幾重になり暖簾上の藤花を撮影したものです。

今回は、これまでですが、次回も竹鼻別院の藤の花です。






比衣写真部屋-13

こんにちわ。
昨日は、出張でほろ酔いで帰宅しました。故にプログ更新は見送りました。
さて、今日は前回の続きで藤の花です。津島天王川公園の撮影をした後、来た道を尾張一宮まで戻り、尾張一宮駅前から「江南団地行」バスで「曼荼羅寺」まで乗車、「曼荼羅寺」バス停で降車。「曼荼羅寺」は何処かなと探すとほんの目の前でした。とにかくチョイスした5枚からの1枚目です。


曼荼羅寺の藤は津島天王川公園の藤より色濃い感じでした。次は白い藤花です。

「曼荼羅寺」は津島天王川公園に負けるとも劣らない程、人が多かったです。その中で人を藤花とからめスナップ的に撮影したのが次の写真です。

人をからめるといっても日傘と頭だけですが・・・。次は、失敗作です。藤棚の柱は仕方ないのですが、下のツツジの色がとんでおり自分の思惑とは違った写りになったからです。

次は、藤棚端の藤花を大きく撮影したものです。

今回の「曼荼羅寺」の藤はこれまです。次回も藤花になるかと思いますが今、RAW現像の最中です。